「風景印収集用グッズ」、発売のお知らせ
風景印の収集が楽しくなるような「風景印帳」(1種類)と、フォルムカード等とのマッチングに便利な丸型のシール(3種類)、計4種類を2017年7月14日(金)より販売いたします。
販売先:東京中央郵便局・京都中央郵便局
※弊社オンラインショップでの販売も現在準備中です。
商品のご説明
■風景印帳
特徴:風景印・小型印収集にぴったりのサイズ(タテ約90mm×ヨコ約60mm)のご集印帳。
ジャバラ式で片面最大18個の風景印・小型印が収集できます。
〇風景印帳
*販売価格 税込800円(税込)
【風景印帳 商品イメージ】
*表紙の色はエンジ色になります。
■風景印シール、小型印シール
ご当地フォルムカード等で風景印・小型印の絵柄マッチングを楽しむ際に便利なそれぞれの印の直径に合わせたシールをお手頃な枚数(60片=1シート12片×5枚入り)でセットしました。
風景印用には、ご当地フォルムカード等の絵柄が透けて見えやすい仕様の薄口タイプもご用意しました。
1 風景印シール40
2 風景印シール40 (薄)
※上記2は、貼り付けた時に下のフォルムカードの絵柄が透けて見えやすい、薄口タイプとなっています。
*用途:主に風景印の収集用
*内容:シール60片入(1シート12片×5枚入)
*サイズ:シール 直径40mm
*販売価格:各380円(税込)
3 小型印シール36
*用途:主に小型印の収集用
*内容:シール60片入(1シート12片×5枚入)
*サイズ:シール 直径36mm
*販売価格:380円(税込)
【風景印シール 商品イメージ】
(画像提供:古沢保氏)
※2017年6月1日より、風景印の押印には、62円分以上の切手の貼付が必要となりました。
※風景印収集の第一人者、古沢保氏よりコメントをいただきました。
札幌時計台のフォルムカードに、時計台の切手を貼って、時計台の風景印を押す…。そんな一歩進んだフォルムカードのマッチング収集が人気ですね。その時に欠かせないのが、イラストと風景印が重ならずに集印できる丸型シール。私がイベントでコレクションを展示する時に、一番よく質問されるのも、この丸型シールの入手法でした。従来はプリンター用のラベルや、自分で紙を丸く切るしかなかったのですが、嬉しいことに今回、ポスタルスクウェアさんが集印専用のラベルを作ってくれました!
以下、特徴を紹介します。
①小型印サイズもある:風景印サイズの丸シールに小型印を押した際、見苦しかった「余白」が解消できます。
②風景印サイズは薄口もある:プリンター用紙でなく上質紙を使用したことで厚みにバリエーションが出ました。シールを貼った時に下のイラストが透けて自然に見える薄口タイプと完全に隠れる通常タイプ。時と場合によって使い分けができ、選択肢が広がりました。
③持ち運びに便利:シートの大きさがフォルムカード大程度なので、ノートやファイルに挟んで持ち運びに便利。1パック60片なのもちょうど良い量です。
…と、一般の人にはどうでもいいようなポイントに、ついついこだわってしまうのがコレクターの性なんですよね(笑)。まさに痒い所に手が届いた、ポスタルスクウェアさんならではの製品といえそうです。現地でありがちな「あっ、丸シール忘れた!」という時にも助かりますね。
この他、御朱印帳のように蛇腹で小型のかわいい集印帳を作ってくれたり(しかも表紙は風景印を彷彿させるエンジ色!)、ポスタルスクウェアさんの発想は柔軟です。これからも私たち風景印コレクターが楽しめる商品を、どんどん開発していただきたいですね。(フリーライター&風景印の案内人:古沢保)
※備考:風景印の押印には、62円分以上の切手の貼付が必要です。