郵便局で買える封筒はこちら
全国の郵便局で封筒が買えます
「郵便局に封筒って売っているのかな?」
「郵便局に切手を買いに行くついでに、封筒も一緒に買えないかな?」
と思ってインターネットで調べているあなた。
封筒は、全国の郵便局で売っています。
上の画像にある封筒が、郵便局で売っている封筒です。大きなサイズの封筒から小さいサイズの封筒まで、一般的によく使われる大きさの封筒が販売されています。
履歴書やエントリーシートを折らずに送りたい時や、書類を三つ折りにして送りたい時、ポストカードやお礼状を封筒に入れて送りたい時など、お近くの郵便局で用途に対応したサイズの封筒を買うことができます。
切手を買うために郵便局に行きたいのだけど、封筒が手元にない。郵便局に行く前にコンビニや100円ショップで封筒を買わなくちゃと思っていませんか?郵便局で封筒を買うことができるので、履歴書やエントリーシートなど送りたいものだけを郵便局に持っていけばokです。
宛名を書くボールペンやのりも郵便局で貸してもらえます。
郵便局によって状況は異なりますが、ものを書く机(台)もありますので、その場で宛名を書いてすぐに送ることができます。
郵便局で買える封筒はこちら
角2封筒(かくにふうとう)
24センチ×33.2センチ
定形外郵便(規格内)
2枚入りで92円(税込)
色は白、もしくは茶色
A4サイズの紙が折らずに入ります
A3サイズの紙は2つ折りにして入れます
長3封筒(ながさんふうとう)
12センチ×23.5センチ
定形郵便
2枚入りで62円(税込)
色は白、もしくは茶色
A4サイズの紙を3つ折りにして入れます
長40封筒(ながよんじゅうふうとう)
9センチ×22.5センチ
定形郵便
2枚入りで62円(税込)
色は茶色のみ
A4サイズの紙を横4つ折りにして入れます
二重封筒長4(にじゅうふうとうながよん)
9センチ×20.5センチ
定形郵便
2枚入りで62円(税込)
色は白色のみ
B5サイズの紙を横3つ折りにして入れます
洋2封筒(ようにふうとう)
16.2センチ×11.4センチ
定形郵便
2枚入りで62円(税込)
色は白色のみ
A4サイズの紙を4つ折りにして入れます
ポストカードがそのまま入ります
郵便局で販売している封筒の2つの特徴
1.中身が透けない
薄い紙でできた封筒の場合、中に入れた紙に書かれている文字が外から透けて見えてしまうことがあります。しかし、郵便局で販売をしている封筒は、履歴書や手紙の内容が外から透けて見えないようになっています。
白色でも透けない特殊紙で、透過性が非常に低い用紙ですので、 白色ながら中身が透けません。また、茶色の封筒も十分な厚さを持った用紙を使っているため、 中身が透けません。
ちなみに、履歴書やエントリーシートなどを郵送する時は、白い封筒で送られる傾向があります。
2.使い切り
郵便局で売られている封筒は2枚入りですので、使い切りやすい枚数になっています。よく売られている10枚や20枚パックのように封筒を余らせて無駄にしてしまうことがありません。
郵便局での封筒の買い方
封筒は郵便局の窓口で買うことができます。多くの郵便局の営業時間は、平日の9:00~17:00ですので、その時間帯に郵便局の窓口に行けば封筒を買うことができます。一部の郵便局では平日の21:00まで営業をしていたり、土日も営業している郵便局もあります。
ゆうゆう窓口では封筒を買うことができないようですので、ご注意ください。
郵便局の中や窓口で封筒が見当たらなくても あきらめないで!!
郵便局に行ったのに、封筒が見当たらない。売っていないのかな?とあきらめる前に、郵便局の方に声をかけてみましょう。「封筒を買いたい」と声をかけてみてくだい。
どの大きさの封筒を買えばいいの?
一般的によく使われているのは、角2(かくに)封筒と長3(ながさん)封筒です。どの封筒を買ったらいいのか迷ったら、
- 送りたい書類を折らないで送る時は角2封筒
- 送りたい書類を折って送る時は長3封筒
と選べば無難です。もちろん、送り先の方でサイズが指定されている場合は、その指示に従ってください。
画像ではわかりにくいですが、角2封筒(画面左)ではA4サイズの紙を入れたクリアファイルが封筒にすっぽり収まっています。
封筒のサイズの一覧表や封筒に入る紙の大きさをまとめたページありますので、参考にしてください。
最後に、次の点にご注意ください
- 簡易郵便局など一部の郵便局では封筒の取扱いがない場合があります
- ゆうゆう窓口では封筒の取扱いをしていない場合があります
- 郵便局によって売っている封筒の種類が異なる場合があります