日本の城めぐりに行こう!城めぐりの記念にご当地フォルムカードをゲット

               

独特の建築様式を持つ日本の城。かつて2万5000以上あったといわれる城は、現在見学可能なものが200ほど、築城された当時のまま残っているものは12城ほどです。歴史的背景や、見事な天守、石垣に惹かれ、城めぐりをしてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は日本の城めぐりの楽しみ方と、城めぐりの記念におすすめの、ご当地フォルムカードについてご紹介します。


日本の城めぐりに行こう!城めぐりの楽しみ方

まずは、行きたい城のリストアップをします。

候補の城をいくつか出したら、うまく回れるように旅程を考案しましょう。同じエリアに城がいくつかある場合は、一緒にめぐるとその土地の歴史への理解が深まるかもしれません。

城を見学する際は、天守や櫓(やぐら)、門などを回ったり記念撮影をしたりするのはもちろん、天守に登って眺めを楽しんだり、歴史を紹介する記念館などを訪れるのも城めぐりの醍醐味です。城内で起動すると詳しく解説をしてくれるスマホ用アプリを配信している城もあるので、こういったツールも活用すると良いですね。

地域の観光、お土産購入も忘れずに

城めぐりと合わせて、地域を観光するのも良いでしょう。城のあるエリアには城主だった大名や戦国武将のゆかりの地などがあることも多いため、下調べをしてから観光すると楽しめますね。

お土産には、郵便局で購入いただける「ご当地フォルムカード」がおすすめです。各地のご当地名物をイラストでデザインしたポストカードで、日本の城をモチーフにしたものも数多くあります。各都道府県の郵便局でのみ販売しているレアアイテムなため、城めぐりのお土産にぴったりではないでしょうか。

城めぐりの後は、思い出をファイリングしよう

城めぐりに行った後は、思い出をファイリングして楽しむのはいかがでしょうか。

撮影した城の写真、入城券やパンフレット、ご当地フォルムカードなどを1冊のファイルに保存しておくと、城めぐりの思い出を一度に見ることができます。

思い出ファイルが増えていくのもまた、城めぐりの楽しみのひとつですね。

 

 

 


ご当地フォルムカードのモチーフ・おすすめの城5選

ここでは、おすすめの日本の城を5つご紹介します。どれもご当地フォルムカードのモチーフになっているので、城めぐりの際は、ぜひ記念にご当地フォルムカードもゲットしてくださいね。

桜の名所としても有名・青森県の『弘前城』

弘前城の天守は江戸時代からの現存十二天守のひとつで、国の重要文化財にも指定されています。天守のほか、櫓や門も築城時の姿のまま残っているものが多く、歴史を感じられる城です。

弘前城の敷地は現在では弘前公園となっており、人気の観光スポットです。桜の名所としても有名なことから、弘前城のご当地フォルムカードには桜に囲まれた天守の姿をデザインしています。

「弘前城」のご当地フォルムカードの詳細はこちらから
https://www.postacollect.com/gotochi/area02/#aomori_07

 

数少ない国宝に指定された城・愛知県の『犬山城』

尾張と美濃の境に位置したことから、多くの武将の覇権争いの舞台になったとされる犬山城。現存する日本最古の天守を持ち、国宝にも指定されています。

こちらも桜の名所として有名で、天守からの眺めも美しく、歴史も景色も楽しむことができます。犬山城のご当地フォルムカードは、淡いピンクの桜とのコントラストが人気の1枚です。

「犬山城」のご当地フォルムカードの詳細はこちらから
https://www.postacollect.com/gotochi/area20/#aichi_04

 

見目麗しい白鷺城・兵庫県の『姫路城』

1993年に日本初の世界文化遺産に登録された姫路城。「平成の大修理」と呼ばれる大天守の保存修理工事が2015年に完了し、「白鷺城」の愛称にふさわしい真っ白な姿を取り戻したことでも話題になりました。

ご当地フォルムカードは、「平成の大修理」実施前の姿を描いています。城めぐりの際に撮影した写真と並べて、その色の違いを楽しんでも良いですね。

「姫路城」のご当地フォルムカードの詳細はこちらから
https://www.postacollect.com/gotochi/area26/#hyogo_03

 

天守と追手門を一望できる・高知県の『高知城』

高知城は、別名「鷹城」とも呼ばれる城で、天守と追手門などが国の重要文化財に指定されています。
高知市の中心に位置している、アクセスしやすい城です。

天守と追手門の姿を1枚の写真に収めることができる珍しい配置で、ご当地フォルムカードにも天守と追手門が縦に並んだ姿を描いています。

「高知城」のご当地フォルムカードの詳細はこちらから
https://www.postacollect.com/gotochi/area37/#kochi_05

 

復興のシンボル・熊本県の『熊本城』

加藤清正によって築城された熊本城。「武者返し」とも呼ばれる反り返りのある石垣が特徴的でしたが、2016年の熊本地震によって天守・石垣ともに大きな被害を受けたため、2018年5月現在、復旧工事が進められています。

現在は城内に立ち入ることはできませんが、熊本県は熊本城を復興のシンボルとして、復旧工事の進捗を公開しています。

工事中の天守や石垣の様子を写真に収めて、ご当地フォルムカードとともに旅の思い出としてファイリングし、復旧が完了した暁に再度訪れてみてはいかがでしょうか。

「熊本城」のご当地フォルムカードの詳細はこちらから
https://www.postacollect.com/gotochi/area44/#kumamoto_02


おわりに

今回は、日本の城めぐりの楽しみ方と、城めぐりの記念におすすめのご当地フォルムカードについてご紹介しました。

城めぐりは、実際に見て回った後も記念品や写真をコレクションして楽しむことができます。城めぐりに行ったことがないという方は、気になる城や周辺の観光情報を調べて、足を運んでみてはいかがでしょうか。

その際は、ぜひ旅の記念にご当地フォルムカードをゲットしてみてください!